悪天候の中でもコンクリートブロックは投下される
2月10日(金)この日は名護市の最高気温は13度から14度。 ここ大浦湾は山から吹きつけてくる風が強く、体感温度はもっと低かったです。 前日2月9日は同じような荒れた海況だったためかコンクリートブロック投下などの海上作業は行われませんでした。...
大浦湾の破壊が始まった
2017年2月7日 午前9時30分頃 クレーン台船から1つ目のコンクリートブロックが投下されるのを確認しました。 次々と想像していたよりも短時間でコンクリートブロックは投入されていきました。 海上保安官は海が壊されていくのを見守っているかのようです。...
強行工事が始まってしまうのか
2017年2月1日 地元紙沖縄タイムスの一面を見て、朝から目の前がぐわーーっと暗くなりました。 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/82263 週明け(2月6日以降)にも11〜14トンの大型コンクリートブロックを228個も海中に...
ついにまた
2017年元旦 辺野古の浜には、この場所で初日の出を拝もうと多くの人が集まりました。 今年こそは基地建設を止め、穏やかな年になるようにとの願いを込めて その願いに応えるような、小春日和の日々が続いていました。 しかし、新年早々に、残念ながらその平穏を破り...
墜
のどかな小さい集落の海岸が たった一夜で物々しい場所になってしまった。 集落から海岸に抜ける道は 規制テープが何段階にもはりめぐらされ 警察と、更にその先には米軍が押し寄せ 東海岸が地元の名護市長ですら立ち入れなかった。 近寄れないその先にあったのは...
嘉陽のおじいへ…
11月3日の朝、嘉陽のおじいが永眠されました。 享年94歳。 (写真提供:渡瀬夏彦) ずっとずっと辺野古で座り込み続けてきた嘉陽のおじい。 いつの日か、辺野古新基地建設が撤回された時 おじいの掛け声で「バンザーイ!バンザーイ!!」と みんなで盛大にお祝いをしたかった…...
心配です>_<…。
現在辺野古の工事は、裁判での和解のため中断されていますが、 明日9/16がその辺野古違法確認訴訟の判決となります。 判決、そしてその後の工事作業がどうなっていくのか、心配です。 いざという時に備えて、 カヌーチーム「辺野古ぶるー」は トレーニングと新メンバー募集を兼ねて...
8月を迎え夏本番
台風の少ない今年の沖縄の夏、大浦湾の海もやや水温が高めです。 強い陽射しで温められた水面を台風がかき混ぜることで水温が上昇するのを防ぎ、 珊瑚の白化現象を防ぐことにも関係しているそうです。 一見関係のなさそうな台風と珊瑚、こうして自然界は空、山、海、繋がりながら豊かな営みを...
高江工事強行再開
先日の呼びかけで 7月22日未明の時点で多くの人が集まりました。 集まってくださったみなさんありがとうございました。 100〜150名の市民に対して600人の機動隊が襲いかかり、9年間座り込みをしていたN−1ゲートをこじ開けました。 でもこれで終わったわけではありません。...
SOS!!!
不穏な動きがはじまってしまいました! 辺野古、そして高江に来てください! 海上作業中断中も、辺野古では座り込みや抗議は連日続き 海上では、埋立阻止のためのトレーニングや作業の監視を続けてました。 やっとフロートのない穏やかな海を取り戻していたのに…...