《辺野古・大浦湾の命を守ろう!2・16海上大行動》
国は、デタラメとごまかしの限りを尽くし、昨年12月14日より辺野古の海に埋め立て土砂の投入を強行し続けています。
さらに1月28日には、N4護岸とそれにつながるK8護岸の造成に着手しました。この護岸を土砂陸揚げ桟橋として目的外使用し、埋め立て作業を加速させる狙いがあるとみられます。
K8護岸ができてしまえば、辺野古崎と長島間の海水の流れが遮断され、護岸周辺の自然環境や生き物が致命的なダメージを被るだけでなく、大浦湾全体にも大きな影響が及びます。
基地建設計画自体が行き詰まる可能性さえある[軟弱地盤問題]もクリアできていないなかで、命を軽んじる自然破壊は到底許されるものではありません。
「命どぅ宝」 母なる海を未来へ残すため、私たちは命を守る行動を全世界に向けて呼びかけます。 県民投票の前に、どうぞあなたの目で美ら海を見てください。
【海上大行動の詳細】
2019年2月16日(土)朝7:00 辺野古テント2集合
※海上行動は悪天候等により、やむを得ず中止になる場合があります。
★カヌー・船での参加は申込みが必要です。メール【henokoblue@outlook.jp】まで、①名前、②連絡先、③カヌーor船、④船の場合は午前or午後のどちらを希望するか、をお知らせください。
★申込み締め切りは、【カヌー:2/11】、【船:2/13】です。
★カヌーで参加するためには安全のための条件があります。①辺野古でカヌーに乗っての海上行動経験がある、②海上行動のブランクが半年以下。上記条件に当てはまらない場合は、事前に「カヌー教室」に参加して、スキルを身につけてください。
★乗船希望が多数の場合は、乗船できないこともあります。早めのお申込みをお願いします。
★メールでお申込みいただいた方には、連絡事項を返信いたします。数日たっても返事が届かない場合は、お手数ですが確認のご連絡をお願いします。
辺野古に来られなくても、連帯のメッセージをメールでお送りください!あなたの代わりに、想いを海上でマイクアピールします。