アンケート発表!
4・25海上座り込みカヌー参加者のみなさんに、アンケートに協力してもらいました。
カヌー全参加者83人のうち63人、75%の人が回答してくれました。
ご協力いただいたみなさんありがとうございました!
貴重な意見、今後の海上行動の参考にできたらと思います。
Q1 お住まいはどちらですか?
A1 回答があったうち、県内・県外ちょうど半々でした。 ◯県内(29人) 一番多かったのが名護市(10人)、次は宜野湾(6人)
他にも島内のほぼ全市町村のからの参加がありました。 ◯県外(29人) 一番多かったのは東京6人、次はグループで来てくれた兵庫5人。
関東・関西からの参加者が多く、北は北海道から南は沖縄まで全国津々浦々からはるばる参加してくれました。
Q2 カヌーでの参加はいつからですか? A2 2014年の海上行動がはじまってから、ここ3年で参加した方が多い。2003年からの長期参加者もいました。
今回の海上座り込みが初参加と答えた人は8人。前日の悪天候で練習ができずカヌーデビューか間に合わなかった人も、今後も海上行動は継続されるのでぜひ一緒に参加してください。 2018(10人) 2017(13人)2016(9人)2015(6人) 2014(12人)〜2003年 Q3 はじめてカヌーに参加したきっかけは?
A3 一番多かったのは「知人に誘われて」、次に「工事を止めるため」の方法としてなど。
みなさんの様々なアクションが新しい仲間を増やすきっかけになっています。 ・友人、知人に誘われて(12) ・工事を止めるため(基地建設反対、海を守るため)(11) ・インターネット(FB、ブログ、など)(5) ・ゲート前、浜のテント、抗議船で聞いた(5) ・海上座り込み(3) ・カヌー教室(3) ・チラシ(3) ・支援グループから(3) ・カヌーメンバーが少なかったから(3) その他にも、カヌー経験があった、選挙活動をきっかけに、映画、高江、現地を自分で見たかった、県外の集会での呼びかけ、以前カヌーメンバーが海保に痛められていたから、など。 Q4 今後もカヌーで参加したいですか? A4 ほぼ全員が「はい」と回答してくれました! Q5 今後のカヌー参加予定頻度は? A5 県外からの参加は年に1〜4回で、1回の訪問で連続2日以上の参加者が多い。
県内は仕事の休みの合間をぬっての参加者が多いため、月1〜週1が多い。
なかには週4〜5のメンバーも!いつも頑張ってくれています。 Q6 カヌー以外でも辺野古新基地反対の行動を行ってますか?
A6 ゲート前、地元での活動などみなさん普段から様々な取り組みをされています。 ・ゲート前(24) ・地元での行動(集会、報告会、上映会、街宣、デモ)(13) ・ネット、SNS(4) ・選挙(4) ・高江(3) ・塩川(3) その他、島ぐるみ、ケーソン反対、辺野古基金カンパ、写真展、など Q7 その他自由にご意見・感想・要望などどうぞ
A7 様々なコメントいただきました、今後の活動の参考になります、ありがとうございました! ・今回のように多くの人が集まるのが大事(5) ・ありがとうなどの、感謝やねぎらい(5) ・いろんな作戦、アイデアが必要(4) ・海上座り込みの継続を(3) ・メンバーを増やしたい(3) ・広告、ネット(web、SNS、動画)の充実(3) ・週末(もしくはその前後)が参加しやすい(2) ・また来たい(2) その他、午後も集会だけでなく海上行動を、安全第一・完全非暴力・暴言禁止に徹しているのがよい、若い人が参加しやすいよいうに工夫してほしい、足でまといにならないよう技術を高めたい、工事を止められるのかどうか、長期滞在は出来ないが現地と連絡を密にしたい、1日でも多く協力したい、プラカードがもっとほしい、地元で情報が無い、チームプレーが必要、参加できてよかった、など
(※アンケート結果としてまとめるために表記を変えているため、お答え頂いた正確なニュアンスでない場合があります、ご了承ください。)
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以上がカヌー参加者のアンケート結果でした!
乗船者にもアンケートを回答いただいたので、また機会をみつけて紹介したいと思います。
海上行動に参加している、カヌーチーム辺野古ぶるー・船団ドリームのメンバーは、
みんなそれぞれバックボーンの違う有志の集まりです。
海上座り込みをきっかけに、今後も毎日の海上行動をもっともっと盛り上げて
一人一人がアイデアや意見を持ち寄って、チームみんなで行動をつくりあげていきましょう!
そして、埋立を、新基地建設を、寄せ合ったみんなの力で止めましょう!