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10・25海上座り込みはみんなで歌も唄います。

タイトルにあるように10月25日の海上座り込みでは いつもゲート前で先輩たちを先頭に歌を唄って座り込みをしています。

そこで、皆様に宿題を! 10・25に参加される方は以下の3曲を 覚えてきてくださいねー!!

覚えるのが難しくても、歌うのが恥ずかしくてもこんな曲を歌うんだーと是非聴いていただければと思います。

海上で2曲 浜の集会で1曲の予定です。

まず1曲目は 月桃の花です 慰霊の日などで歌われご存知の方も多いかと思います

2曲目は We shall over comeです

ええーー!英語!?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ゲート前でもよく歌われています。時々海外の方からのメッセージで英語のプラカードもあった方が伝わるよ!とアドバイスをいただきます。 辺野古の海でみんなで心をこめて歌えばきっと世界中の人にも届くはず!と思い選曲しました。 ご存知でなかった方、これを機会にトライしていただけると嬉しいです。この歌は世界中で反戦や、差別などと闘っている方たちが歌っています。

そして浜の集会で歌う唄は 沖縄 今こそ立ち上がろうです

この歌はゲート前の座り込みに参加された方はご存知だと思いますが、初めて聞く方も多いかと思います。

この歌はフランス・パリで1968年5月、自由と平等と自治を掲げた約1千万人の労働者・学生がゼネスト行った中で生まれた歌  美しき5月のパリを 日本でも加藤登紀子さんが歌い知られるようになりました。そしてミスターゲート前こと山城博治さんが辺野古・高江の現場を思い歌詞をつけ、ゲート前に集まる仲間と歌われるようになりました。 

是非この機会に覚えて ゲート前の座り込みにも参加して唄ってくださいね。

沖縄の闘いの場には 歌があります。 先輩たちは皆 辛いばっかりでは人も来なくなるさーね、やっぱり楽しむこともしないとよ、続かんからと話してくれます。戦後の辛い時期もカンカラ三線を空き缶から作り、歌い、生きていこうという気持ちを引き起こしてくれたものの一つに歌があったと思います。

こちらのサイトに分かりやすく載っています。

http://www.museums.pref.okinawa.jp/museum/column/column047/index.html

では皆様と青い空の下青い海の上で一緒に歌えることを楽しみにしていますね!

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