小さな命
辺野古新基地建設本体工事が一番先に行われた場所。
K9護岸という区域です。
キャンプシュワーブ所属の米兵が利用する通称レジャービーチのすぐ隣で捨て石を海に投下し護岸を伸ばしていました。
護岸の長さは約320メートルの予定です。
その3分の1に当たる約100メートルの長さを造り、現在は長さを伸ばすことなく周りに石材を網に入れた布団かごや波消しブロックと呼ばれるテトラポッドを並べる作業が行われています。
先日この埋め立てが予定されており、現在は作業が止まっているが、予定通り埋め立て工事が進めば確実に潰れさてしまう場所をダイビングチームレインボーが調査してきました。
その映像をこちらでご覧ください。