カヌー☆ファッションチェック
カヌーに乗りたい!でもどんな格好でいけばいいんだろう?
そんなアナタの疑問にお答えします♪
はじめから専用のグッズをそろえる必要はありません。
まずは普段着などで使えそうなもので充分です。
やっていくうちに自分にあった物を追加するのもいいし
もちろんはじめから形から入ってマリンファッションを楽しむのも♡
でも「準備していただきたいもの」をお知らせしていますが、
より具体的に紹介しますね。
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◆カヌーに乗るときの基本ファッション2つのポイント◆
①濡れてもいい格好
海なのであたりまえですが(笑)
普段着を利用してもOK!ただし濡れて重くなってしまう素材はNG
②肌を露出しない
自然の中での行動のため、怪我の防止のためになるべく地肌をカバー
フロートや海保の確保、岩場や海の生物なども危険な場合があります。
夏は沖縄の太陽にさらされると、日焼けを通り越して火傷します。
冬は寒さの中海水にさらされるので、体温を守ることが大切です。
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では、頭のてっぺんから足のつま先まで、1点ずつ確認してみましょう
★帽子
(風でとばされやすいので、首ひも付きがベスト
熱中症予防や頭のケガを防ぎます。
つばが広いものがお勧め、首回りや口元も覆える農業用の帽子を愛用してる人も。)
★サングラス
(落としやすいので、つるをひもなどで固定するのがベター
強い紫外線や、危険物が目に入るのを防ぎます。
デザインだけでなくUVカットや遮光など機能面でこだわる人も。)
★長袖
(普段着でもOK!濡れても重くならず、すぐに乾くスポーツ用のラッシュガードも人気。)
★手袋
(軍手でもOK。
初心者はパドルを漕ぐ時に親指の付け根に豆ができやすいので、手袋で保護します。)
★ズボン
(長ズボン、トレンカ(スパッツ)に短パンの重ね着、ウエットスーツなど。)
★履物
(脱げやすいサンダルはNG。濡れてもいい靴、クロックスも可。
ベストはマリンシューズ(サイズや数に限りがありますがレンタル有。))
<持ち物>
★飲み物
(夏はモチロン、冬も水分補給は必須です!
ペットボトルにひもを付けるなどしてカヌーから落ちないようにします。
塩分補給のタブレットや、おやつを持ってくる人も。海の上で食べると格別です♪)
★日焼け止め
(夏場どうしても皮膚が露出してしまう場所は、ウォータープルーフの日焼け止めで保護しましょう。)
他にも、必須グッズではないですが、あると便利な物は…
☆水中カメラ
(自然や多様な生物の撮影はモチロン、
作業の監視や、工事等の違法行為・危険行為の証拠の記録になります。
また、そういった事を意図的に起こさないための抑制にもなります。)
より海を楽しむグッズとして、シュノーケルやフィンを持って行く人も
(その日の作業の状況によるので、必ず毎回使えるわけではないですが)
☆首まわり、口まわり
(タオル、手ぬぐい、つばの広い帽子、ネックウォーマー、服のハイネック、マスクなど何でもいいです。
首の後ろに直射日光を当てない様にして熱中症予防や、冬は首周りを暖めます。
できれば口元も日焼け対策など保護の為に覆えるものがあってもいいと思います。)
☆冬は防寒具
(ウエットスーツやボートコート(数に限りありですがレンタル有)、カッパなど)
★着替え、タオル、
もお忘れなく!
※ライフジャケットはレンタル有。(持参の必要はありません。)
※シャワー室あり。
※県外からお越し等で連日参加で海用の着替えのスペアがなくても、洗濯脱水機を使えます。
※レンタル品や備品はもちろん無料です。支援で寄贈してもらった物なので感謝して大切に使いましょう。
※不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
TEL 090-1865-8536(キム)
MAIL henokobulue@outlook.jp
…さあ、カヌーの準備はできましたか?
では、平和と自然と権利を守る心をカヌーに乗せて、いざ海へ!