2月17日の辺野古の海
この日は前日に動いた(と言ってもちょっとだけ) 緑色の台船(ボーリング調査船)がどんな動きをするか気になって漕ぎだしました。
ところが、朝一からタグボートがオイルフェンスを引っ張ってきたのでみんなで抗議しました。
そしてなぜかタグボートに乗り込む海保
そのままタグボートに乗って消え去ってしまった。
オイルフェンスを張るのを諦めたようなので、早速 通称「緑の台船」の近くへ移動。
これ、なんかもうこんがらがって大変なことになってますよ!
クレーンで部品をつり上げたり
ボーリング調査に使う掘削棒のガイドパイプを組み立てたりみんな忙しそうに動いていました。
中谷元防衛相は先日の会見でボーリング調査はあと1箇所残っていると言っていました。
この残り1箇所は今月中には終わるのかな?今までのペースでいけばと予想しています。
今あるフロートやオイルフェンスはボーリング調査が終われば撤去するという約束でしたので、3月には再び広々とした本来の大浦湾が見られると思うと今から楽しみです!!
とはいえ、基地建設を強行する政府がどんなことをしてくるかも心配ですが。
わかりにくいですが、飛行モードのオスプレイ。
うるさい!!
こんなのが何十機も飛んだら大変なことになってしまいます。
戦争反対! だから新しい基地なんていらない!!
北風が吹く中の海の上での抗議行動でした。