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愛とどきました!ラブ弁❤️


今回は,心温まる支援について,感謝をこめて紹介します。

「かめーかめー(方言で『食べて食べて』の意味)」「ぶーぶーぶー(『学ぶ・遊ぶ・喜ぶ』の意味を込めているとのこと)「うるまパンチ」さんは,

私たち海上行動チームに月1回,お弁当の差し入れをしていただいている方々のグループです。

最初は1グループから月1回の差し入れがあり,何とかあと1回増やしたいと2グループになり,もう1年以上になります。

その活動を知った方々がもう1グループを立ち上げ,今は月3回の差し入れがあります。

いずれ も,ブログ「海鳴りの島から」でもときどき紹介される豪華な手作り弁当です。

早朝のミーティングで「今日はお弁当の差し入れがあります」と告げられると,みんなパァーッと笑顔になる。嬉しくてお昼時間が待ち遠しい。

家庭や外食ではなかなか食べる機会のない一品持ち寄りのお手製のオカズが詰まっている。一品一品が,提供していただく方々自慢の品々です。

デザート,ゼリー,手作りパン,自家製のシソジュースやシークワァーサージュースもある。そして,お野菜たっぷり。

前日から煮込んだカレー弁当のこともある。

味については言うまでもない。あ~言葉では言い尽くせない,感動するほど美味い!あ~幸せです。

ブログにアップするのに お弁当の写真を撮ろうと思いつつ,いつもうっとりと箸を付けてしまい,撮影を忘れることの繰り返し。がちまやぁー(食いしん坊)ですみません。でも,しっかり者の他のメンバーが撮影してくれてました。

差し入れに関わる方々は,お弁当を作って持ってきていただく方々だけではありません。四季?折々の地元の食べ物を提供したり,県外からお米を送って下さる方もいる。差し入れ前日に材料としてご自分の畑で採れた野菜を提供していただく方もいる。

テントにお弁当を持ってきていただく方々からは,「私たちには,まだ会ったこともない支援者・仲間がいる」というお話を伺っています。

お弁当の差し入れ回数が増えたことからも,応援してくれている方々が増えて いることを実感する。

私たちも,そのお会いしたことがない人々と「辺野古に新基地はつくらせない」,その心でつながっていることに大きな勇気をいただいています。

海の上の抗議行動は,どうしても陸上と比べて参加人数が少なくなる。動力船を駆使する大勢の海保の前に何度も悔しい思いをすることもある。

だけど,キャンプシュワブゲート前で座り込む大勢の仲間たちや県外各地から支援してくださる大勢の方々がいる。そして私たちの健康や心の内をも心配してくれる「お母さんの無償の愛」をお弁当に詰めて届けてくれる方々がいる。これらの方々の存在は,私たちへの物心双方からの大きな支えなんです。

本当にありがとうございます。いつも笑顔でお弁当 を届けてくださって。私たちは決して孤立していない。大勢の方々に支えられながら,みんなで海に出ています。

工事が止まったら,フロートも何もない当たり前の自然のきれいな海を眺めながら,みんなでバーベキューしましょう

その日を楽しみにしながら,今日もみんなで頑張るぞ~!!

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