スパッド台船設置
11月11日早朝、ゲート前にゲート前に500人もの人が集結し、工事車両を基地内に入れない!とみんなでスクラムを組んで頑張っていました。
なんと一度は機動隊を押し返し規制解除の命令が出るくらい皆頑張っていました。
(写真は人々を狭い場所に押し込み、出られないようにしている機動隊)
11月10日大浦湾に4ヶ月ぶりに台船が来た。
その翌日 鹿児島県川内市の船第八十八福丸からスパッド台船1基が下され無人島の長島の近くに設置されました。
(台船に近づこうとして、海保に確保され無人となったカヌーが奥に見えます )
夕方にはスパッド台船の周りにオレンジ色のフロート(一説によると小さい玉でもお一つ6000円とか)オイルフェンスが張り巡らされ、緑色のネットも設置され、明日にも掘削作業が始められる態勢なのではと危惧しています。
一方、琴平丸という名の台船もほぼ場所を決めたようです。
防衛局は、ボーリング調査は「5箇所」残っていると言っています。
なのに、すでに実施設計まで出来ていて、工事業者の大成建設には多額の前払金が支払われているそうです。
これから寒い季節になります。
でも、世界から応援に駆けつけてくれる皆さんと一緒に
そして、なかなか辺野古まで来られないみなさんの気持ちも乗せて
明日も早起きしてカヌーを漕ぎます!
オヤスミナサイ。